アストモスリテイリング株式会社

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企業情報

CSR活動

アストモスグループでは、環境保全や社会貢献を目的に、様々な分野での活動を展開しています。生活と社会のインフラを支える企業として、取り組んでいる施策の一部をご紹介します。

あすをともす森づくり

アストモスグループでは、2010年より、地球環境への貢献活動として「あすをともす森づくり」を開始いたしました。“未来を明るく灯したい”という思いを込めて、マングローブの植樹を行っています。

お客さまとともに社会貢献

■ 当社担当者の印象や、当社へのご意見をお伺いする「オレンジレター

■ 商品・サービスをご購入いただいた際に満足度をお伺いする「アフターレター

この2つを、様々な機会にお渡ししています。
「オレンジレター」または「アフターレター」をご返信いただくと、1枚につきマングローブを1本植樹いたします。
このご返信を通じて、アストモスガスをご利用の全国のお客さまにも、「あすをともす森づくり」にご参画いただいています。

中核充填所

大きな災害があっても、LPガスを安定して確実にお届けするため、日本各地に物流の起点となる中核充填所を設けています。LPガスは災害からの復旧が早く、避難所や仮設住宅などでも活用されます。

中核充填所とは

LPガスは海外から輸入船で運ばれてきます。国内の輸入基地からタンクローリーで各地域の充填所に送り、容器やバルクローリーに詰め替えてご家庭や企業へお届けしています。
大規模災害発生時に、LPガスの安定供給を果たすため整備されたのが中核充填所です。経済産業省が主管するもので、設備導入費用の一部補助を受けて、全国で342ヵ所の中核充填所が整備されています。

生産ガス国から船で日本へ

輸入基地

タンクローリーで充填所へ

充填所で容器へ詰め替える

ご家庭や企業に運ぶ

LPガスのお届け

アストモスリテイリングの取り組み

当社は全国で5ヵ所、アストモスエネルギーグループ全体では40ヵ所の中核充填所を整備しています。お客さまやお取引先さまへはもちろん、エネルギー事業者として地域社会へのLPガスの安定供給をお約束します。

中核充填所に求められる役割と義務

・災害時における充填所の共同利用、または地域内の他社の充填所からの依頼の受け入れ、代替配送における政府官公庁、地方公共団体、都道府県LPガス協会への速やかな情報提供。

・災害時における流出容器回収の際の保管場所の提供。

・備蓄法に基づく災害時石油ガス連携計画への参画。

・国の指導により、災害時石油ガス供給連携計画の発動、国からの国備受け入れおよび重要施設への配送指示に対する優先対応。

中核充填所で活躍する主な設備

電力やガソリンが調達しにくい災害などの非常時にも、LPガスを活用するための様々な機器や設備が用意されています。

LPガス非常用発電機

電力供給が途絶えた場合でも、充填所機能を中断させることのない、十分な電力供給能力を持ったLPガス仕様の自家発電設備です。

衛星電話

通信インフラが途絶えた場合でも、関係先との連携が取れる通信衛星を利用した災害対応の電話です。

LPガス自動車

ガソリンの供給が滞った場合でも、LPガス容器の配送、保安点検が行える、LPガスを燃料とした業務用車両です。

オートガスディスペンサー

LPガス自動車へ燃料を充填します。