イタリア風“賄い料理”の応用版です。簡単にできて、やみつきになるおいしさですので、ぜひお試しください!
お好みのパスタ:200g
卵:2〜3個
にんにく:2かけ
塩:小さじ1
黒こしょう:適量
オリーブオイル(なければサラダ油):大さじ3
1
小型のフライパンにオリーブオイルと、包丁の腹でつぶしたにんにく、塩を入れ、ごく弱い火にかける。にんにくに焦げ目がつき、油に香りが移ったら火を止め、小皿などに油とニンニクを移す。卵は室温に戻しておく。
2
大きな鍋に湯を沸かして塩(分量外)を入れ、パスタをパッケージの指定通りにゆでる。
3
パスタをゆではじめたら、時間を見計らって目玉焼きを焼きはじめる。フライパンに1のオイルを大さじ1だけ戻して熱し、卵を割り入れて強火で焼く。
4
パスタがゆだったらお湯をきってボウルに移し、1のオイルで和え、味が足りなければ塩を加え、こしょうを振る。
5
目玉焼きが「白身の縁が焦げているのに黄味はまだ生っぽい」状態に焼けたら、パスタのボウルに入れ、細かく崩してパスタによくからめる。
6
盛りつけ用の皿に移し、熱いうちに供する(目玉焼きを1つ残して上に飾り、食べるときに崩してもよい)。